機関誌 「地図」 最新号目次
Vol.60 No.1 （通巻237号）
| タイトル | 著者 | |
| 【論説】 | オーサグラフ図法の数式化と歪み評価 | 鳴川 肇 |
| キーワード：地図投影法、多面体、球面幾何学、歪み | ||
| 【論説】 | 台湾遠征～日清戦争期までに台湾の主要港湾について作製された英国製海図の翻訳（覆版）にみえる地名表記 | 鳴海 邦匡・渡辺 理絵・小林 茂 |
| キーワード：台湾遠征、日清戦争、英国製海図、覆版、地名表記 | ||
| 【短報】 | 地図・地理分野における「舵角」用語と「方位」概念の問題点 | 政春 尋志 |
| キーワード：舵角、方位、用語、航程線 | ||
| 特集：海の地図150年の歩み | ||
| 【巻頭言】 | 海底地形調査と海の海図 | 春日 茂 |
| 【資料】 | 「海の地図150年の歩みと今後の展望」ー幕末から明治期ー | 八島 邦夫 |
| キーワード：水路部、英国海図、クロノメータ、伊能図、柳楢悦、近代的海図 | ||
| 【シンポジウム発表報告】 | 「海の地図150年の歩みと今後の展望」ー大正から終戦までー | 菊池 眞一 |
| キーワード：航洋図、航海図、海洋図、国際水路局、海底地形図 | ||
| 【資料】 | 「海の地図150年の歩みと今後の展望」ー戦後から現在までー | 今井 健三 |
| キーワード：水路業務法、国際水路機関、海図、航海用電子海図、特殊図、海の基本図 | ||
| 【資料】 | 「海の地図150年の歩みと今後の展望」ーこれからの航海用海図ー | 上田 秀敏 |
| キーワード：航海用海図、ENC、ECDIS、S-57、S-100、S-101 | ||
| 【資料】 | 課題解決の原動力となる海図活用 | 高橋 洋子 |
| キーワード：海図の利用、学校教育、探求学習、海洋教育推進 | ||
| 【資料】 | 海図情報と航行安全 | 松本 浩文 |
| キーワード：海図、水深、船、安全、航法 | ||
| 【資料・添付地図解説】 | 海図150周年記念日本近海海底地形図 | 八島 邦夫 |
| キーワード：水路部、国連海洋法条約、領海外縁線、排他的経済水域外縁線、延長大陸棚 | ||
| 【地方大会総論】 | 小倉地方大会「海の地図150周年の歩みと今後の展望」の開催 | 太田 弘 |
| 【巡検報告】 | 関門海峡海の関連施設見学会 | 八島 邦夫 |
| 【ワークショップ報告】 | 海図の読み方・使い方実践講座 | 上田 秀敏 |
| 【シンポジウム報告】 | 海の地図150年の歩みと今後の展望 | 河村 克典 |
| 【特別展報告】 | ゼンリンミュージアムと海図150周年特別展示ー「近代海図の誕生と伊能図」ー | 佐藤 渉 |
| 【地方大会参加報告】 | 小倉地方大会（巡検・シンポジウム等）に参加して | 鈴木 仁子 |
| 【ICA・ICC】 | 第30回国際地図学会議（イタリア・フィレンツェ及びオンライン）参加報告 | 伊藤 香織・太田 弘・若林 芳樹 有川 正俊・矢野 桂司・常泉 佑太 |
| キーワード：ICC、国際地図学会議、イタリア、フィレンツェ | ||
| 「令和の御即位記念地図」が国際地図学会議2021で3位入賞 | 水田 良幸 | |
| 【書評・紹介】 | 〈稿本・大名家本〉伊能図研究図録 | 星埜 由尚 |
| 地形学 | 宇根 寛 | |
| 図説世界の地域問題100 | 小泉 諒 | |
| 【特別会員名簿】 | ||
| 【学会記事】 | ||
| 【添付地図】 | 海図150周年記念日本近海海底地形図 | |