2021.11.01
大会
【2021年度地方大会「海の地図150年」】
日本地図学会の2021年度の地方大会はゼンリンミュージアム小倉(北九州市)から発信する形でオンライン開催します。
日 時 | 2021年11月26日(金)・27(土)10:00~16:30 |
場 所 | ゼンリンミュージアム(福岡県北九州市小倉北区)より、zoomによるオンライン開催(巡検の現地参加は若干名) ゼンリンミュージアム多目的展示室 〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1 リバーウォーク北九州14階 |
テーマ | 「150年を迎えた我が国の『海の地図』」 |
主 管 | 日本地図学会企画・集会委員会 |
共 催 | ゼンリンミュージアム、第七管区海上保安本部 |
2021年11月26日(金)(12:00~16:30):関門海峡 海の関連施設見学会
関門海峡海上交通センターと、第七管区所属測量船「はやしお」の見学会です。現地で開催します。
11月26日(土)12:00 門司駅改札口集合
見学箇所の都合上、15名限定とさせていただきます。
別途、見学先間の移動交通費(2,000円)が必要となります。
参加者多数の場合、近県・教育関係者を優先とさせていただきます。ご了承ください。
参加申し込み(Peatix):Peatix申し込みサイト
2021年11月27日(土)(12:30~16:05):シンポジウム『海の地図150年の歩みと今後の展望』
我が国の海図の歴史を海図の製作に携わり、また研究を行ってきた方から江戸末期の海図、明治・大正・昭和の旧海軍時代の海図、そして戦後の海上保安庁による現代海図の歴史を辿ります。コメントでは海図の利用者の声、教育分野での利活用など新しい展開を探ります。
シンポジジスト:八島 邦夫・菊池 眞一・今井 健三・上田 秀敏
コメンテーター・ゲスト(現地・リモート):高橋 洋子(文科省)海洋教育・松本 浩文(水産大学校)航海学・堀 信之(元広島大学)海洋調査 ほか
参加申し込み(Peatix):Peatix申し込みサイト
お問い合わせ:太田 弘(日本地図学会常任委員、企画委員長、地図史料・地図アーカイブ専門部会副主査) mapotagis@gmail.com